国際治療リハビリテーション研究所では世界のトップアスリートも認めたVIM療法/マツエセラピーによる施術とリハビリを提供します。また各種セミナーによる技術研鑽も行っています。
【会員限定】ICR Lab発足記念セミナーin東京 第二部
2020/03/18
国際治療リハビリテーション研究所発足記念セミナー
テーマは「脳卒中リハビリテーション」
ICR Lab会員もしくは入会予定者のみの限定参加できるセミナーです。
定員:20名
日本では、110万人以上の脳血管疾患による患者や治療継続中の方がいると言われています。しかし一方では診療報酬の改定により、180日を限界に病院やリハビリテーション施設から出されるため、いわゆるリハビリ難民が溢れており、その後の介護保険を適応したリハビリでも短時間の集団指導や老人介護と合わせてのリハビリのため、職場復帰や生活復帰が難しい状態です。
それに対して、全国で14万件以上になると言われる治療院や整体院、マッサージ院などでは、全く受け入れができておらず、一部に「自費リハビリテーション」と謳っている施設や個人が散見できる程度です。
そのため、国際治療リハビリテーション研究所として、今後ますます増えると思われる「リハビリ難民」の受け皿となるべく、活動を強化したいと考えています。
その初めの一歩となるセミナーで、「脳卒中リハビリ」を取り上げて、少しでも皆さんとともに回復を願っている人たちに貢献できるようになりたいと思います。
〈セミナー内容〉
※ご要望に応じて、実技を多く取り入れていきたいと考えています。
① リハビリ過程における医療機関、保険の対応
〈急性期〉〈回復期〉〈生活期〉それぞれの回復機序における私たちの役割
② リハビリ実践例と効果的なリハビリ方法
病院リハビリでの実践例を取り上げ、その方法と課題、より効果的な方法
一例)「麻痺側立脚期の膝過伸展を改善し、下肢へ十分荷重させるには」という研究症例を取り上げ、実際の病院でのリハビリの仕方や考え方を学び、その問題点や課題をあぶりだします。
その上で、マツエセラピーを用いたリハビリの具体的な方法を紹介します。
③ 各種テストの知識
評価方法の理論と実践を学び、より知識を増やします。
テーマは「脳卒中リハビリテーション」
ICR Lab会員もしくは入会予定者のみの限定参加できるセミナーです。
定員:20名
日本では、110万人以上の脳血管疾患による患者や治療継続中の方がいると言われています。しかし一方では診療報酬の改定により、180日を限界に病院やリハビリテーション施設から出されるため、いわゆるリハビリ難民が溢れており、その後の介護保険を適応したリハビリでも短時間の集団指導や老人介護と合わせてのリハビリのため、職場復帰や生活復帰が難しい状態です。
それに対して、全国で14万件以上になると言われる治療院や整体院、マッサージ院などでは、全く受け入れができておらず、一部に「自費リハビリテーション」と謳っている施設や個人が散見できる程度です。
そのため、国際治療リハビリテーション研究所として、今後ますます増えると思われる「リハビリ難民」の受け皿となるべく、活動を強化したいと考えています。
その初めの一歩となるセミナーで、「脳卒中リハビリ」を取り上げて、少しでも皆さんとともに回復を願っている人たちに貢献できるようになりたいと思います。
〈セミナー内容〉
※ご要望に応じて、実技を多く取り入れていきたいと考えています。
① リハビリ過程における医療機関、保険の対応
〈急性期〉〈回復期〉〈生活期〉それぞれの回復機序における私たちの役割
② リハビリ実践例と効果的なリハビリ方法
病院リハビリでの実践例を取り上げ、その方法と課題、より効果的な方法
一例)「麻痺側立脚期の膝過伸展を改善し、下肢へ十分荷重させるには」という研究症例を取り上げ、実際の病院でのリハビリの仕方や考え方を学び、その問題点や課題をあぶりだします。
その上で、マツエセラピーを用いたリハビリの具体的な方法を紹介します。
③ 各種テストの知識
評価方法の理論と実践を学び、より知識を増やします。